55段階では、基礎固めから応用まで幅広く取り組むことができた。現役時代、得意だった英語は「ほったらかし」にしていたため、偏差値が伸び悩んでいたのだが、四谷学院入学後は安定して伸びた。「英文法や単語、構文、英文解釈など、細かく分かれている分野を並行して進めていくので、読むのも書くのも上達し、センターも京大二次もまるごと全部、対策できました」その結果、早くも5月の模試では京大B判定、最終的にはA判定が出るようになったのである。英語の偏差値は70を超え、化学は現役時代の39から69にアップ。国語では、「記述問題をいちいち添削してもらった」成果か、なんと偏差値85が出たこともあった。合格発表の日、Dさんは両親、祖父母と一緒に京大まで見に行った。掲示板で自分の受験喬号を見つけたときは、うれしさのあまり号泣してしまったという。その後、高校へ報告に行くと、先生方がみんなで待っていてくれ、次々と祝福の言葉をかけてもらった。Dさんはその高校から初の「京大合格者」となったのである。現役失敗の原因は「認識の甘さ」。(関連サイト)四谷学院の大学受験コース